伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
町長もあと任期は2年と少しありますが、私もそうなんですけど、この2年間に思い切った施策を打ち、もう少し人口横並び、少子化に歯止めをかけようではないかという思いが私は持っております。 それでは、2点目に入ります。全国自治体には人口増をしている自治体があり、施策として子供医療費無料化の拡大等、子育て支援の充実などがまちの好循環の一つの要因となっております。
町長もあと任期は2年と少しありますが、私もそうなんですけど、この2年間に思い切った施策を打ち、もう少し人口横並び、少子化に歯止めをかけようではないかという思いが私は持っております。 それでは、2点目に入ります。全国自治体には人口増をしている自治体があり、施策として子供医療費無料化の拡大等、子育て支援の充実などがまちの好循環の一つの要因となっております。
一方では、なかなか人口減少、高齢化に歯止めがかからないと、そのような状況もありますけれども、引き続き各種の施策にしっかりと取り組むことにより、中山間地域の活性化に取り組んでまいりたいと、このように考えているところであります。 次に、2点目のお尋ねでありますが、中山間地域での課題の中で最も重要なことが公共交通、地域交通の利便性の向上であると。
2021年の厚生労働省の人口動態統計によると、出生数は1899年の統計開始以来、最少の81万1,604人で、合計特殊出生率、1人の女性が生涯に産む子供の推計人数は1.30で、日本が抱える人口減少に歯止めをかけるとする2.0以上を大きく下回っていることが分かります。さらに、今年上半期、1月から6月の出生数は、前年同期比2万87人、5%減の38万4,942人になったことが報告されています。
今、従来型のごみ発電、野放しの大量生産、大量消費、大量廃棄に歯止めがかけられ、廃棄物行政の抜本的な根幹である環境基本法、循環社会の形成促進法、そして3R重視のごみ行政に切り替える、こういう状況になっています。国もプラごみを焼却からリサイクルに、熱発電はリサイクルと言わない。こうはっきりと国会でも答弁しております。
…………… 78 星見健蔵議員(~質問~農業集落調査廃止〔我が国の農業施策推進に重要な調査であると 思うが、そのことに対する市長の所見〕について、買物弱者対策〔買物弱者に対する対 策の必要性の背景にある課題は今後さらに進む可能性があると考えるが、その解決策〕 について、農業振興策〔今日の厳しい農業経営状況を考えれば、農業経営体がさらに減 少することが見込まれるが、そのことに対する推察と、歯止め
公共交通を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進展、自家用車を中心とした生活スタイルの拡大を背景に、利用者の減少に歯止めがかからず、さらに運転手の人材不足や高齢化を理由に路線バスの減便や廃止が続く大変厳しい状況にあり、今後さらにこの状況が深刻化することが懸念されています。
人口減少に歯止めをかけ、人々が中山間地域に住みたい、住み続けたいと思えるような施策の展開、事業の実施が倉吉市には求められています。そして誰一人取り残さない世界の実現に向けた持続可能な開発目標SDGsの理念は、中山間地域を守る考え方とも重なり、人口減少や地域経済の縮小といった地域課題へ挑戦することは、この達成にもつながっていきます。
特に本市は人口減少に歯止めをかけるどころか、減少スピードが加速してます。このことに実は私、強い危機感を持っているんです。 以前に、高校生の通学費助成の議論をここでやりました。倉吉市から若者を出してはいけないと。そのときにも、令和2年度の国勢調査の資料を基に話をさせていただいてるんです。その資料を見ますと、本市の人口の減少率は前回調査、これは平成27年です。
このような地方への回帰の流れが感じられる中で、人口減少に歯止めがかからない本市において、地域おこし協力隊の導入事業を活用すべきと私は考えます。市長の見解をお尋ねいたします。 登壇での質問は以上といたします。
県東部地域の公共交通は、歯止めの利かない利用者の減少、また交通事業者の経営基盤の弱体化、運転士不足の深刻化、さらには長大な路線や並行するバス・鉄道の輸送の非効率化やキャッシュレスへの非対応、まだ対応できてないと、こういったことが課題となっておるところであります。
審査に当たっては、地方創生の推進、人口減少への歯止めや、持続可能な町づくりに向けて、また、的確な行政サービスの提供が、町民の満足度の向上を目指すものとして十分に予算に反映されているのか、各種事業の内容が、真に町民が求めている方向で効果が発揮されるものになっているのかの視点に立って、会計ごとに委員一同慎重審議を行い、下記一覧表のとおり付託された16会計について原案のとおり可決すべきと決した。
本町議会も、市場に滞留する在庫米を政府が買い上げて市場から隔離して、需給環境を改善して、米価下落に歯止めをかけること、政府買上げ米をコロナ禍によって生活困窮者、学生などへの食料支援制度を創設して救うこと、海外援助への拡大を求める。そして2点目は、77万トンのミニマムアクセス米、輸入数量の制限を図る。この2点を求めた意見書を国に上げております。
そして、最後に、この人口減少に歯止めが利かない中、倉吉市の財源は豊かでしょうか。毎年かかるであろう運営費とメンテナンスの予算は幾らと想定されてつくろうとされてますか、お願いします。
町人口ビジョンにまとめられている、この人口減少に歯止めをかける対策として、自然減への対応策は、結婚、妊娠、子育ての希望をかなえることで出生数を増やす、自然減を抑制する。そして、社会減への対応策は、魅力ある仕事の創出や豊かな生活・教育環境整備により町内に人を呼び込み、若い世代の町外への流出を防ぐなどが上げられております。 最初に、出生数について伺います。
企業の後継者不足に歯止めをかける、そのようなプロジェクトチームを発足して対応していただくことは可能でございましょうか。これ、もう時間がない大問題でございます。都会に行ってしまった倉吉市の人々を企業後継者として呼び寄せるのです。市長の残り任期でこの問題に取り組んでいただき、もしくは新市長にこのことを申し送りしていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
また、本市の中学卒業生の約1割から2割の生徒が中部外の高校へ進学している実態、そしてまた令和2年国勢調査結果によれば、倉吉市は人口減少数、県内ワースト2位、中部ワースト1位、人口増減率、4市ワースト1位、世帯増減数、県内ワースト1位、世帯増減率、4市ワースト1位、中部ワースト2位など、人口減少に歯止めがかかっていない状況があります。
しかしながら、多くの地方と同様に、少子高齢化は一層その度合いを深め、人口減少にも歯止めがかかることなく、本市の人口も5万人を割り込むことにもなりました。
団員の減少に歯止めをかけるには今後数年の取組が非常に重要でありまして、経済団体などへの消防団のPRのほか、活性化対策検討委員会での議論など、消防団と密接に連携して多角的なアプローチにより団員確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
私は、こうした現状を見たときに、倉吉市は人口減に歯止めをかけるどころか、減少スピードが加速している、このことに強い危機感を持っているわけであります。議員として、本市のこの現実をしっかり受け止め、持続可能な地域戦略に向けて真剣に向き合っていかなければ、地域の持続性は保たれなくなってしまうという危機感がこの表に表れております。